Monthly Archives: 7月 2020

No.9000_0019

斑鳩三塔の道

いかるが古道

東大門から南に続く道

その他メモ

『いかるがの心』創元社 1969(昭和44)年刊より

撮影・写真提供
撮影者:村山清
撮影時期
1960年代頃
撮影場所
法隆寺2丁目

No.9000_0013

竜田街道 - 東

富の小川

富雄川のほとりの地蔵さん

その他メモ

『いかるがの心』創元社 1969(昭和44)年刊より

古写真の地蔵は、現在は業平橋の河川敷に新しい歌碑「君が代は富の小川の水すみて千年をふとも絶えじとぞ思ふ」と並んでいる。[1]
[1]『そぞろ歩き・斑鳩の里(Ⅳ)』p.54より

タグ

石造物

撮影・写真提供
撮影者:村山清
撮影時期
1960年代頃
撮影場所
高安1丁目 業平橋付近

No.9000_0011

竜田街道 - 西

西里の道

農作業

古写真についての斑鳩町民の記憶

この写真撮影の時、土塀の曲がり角から突然、小車にもみ殻をこぼれるように載せて、のろのろと路地を進んでくる腰を曲げた白髪の老人をみかけた。そして突然土塀の間の小さい板戸開くと吸い込まれたようにきえてしまった。[1]

その他メモ

[1]『いかるがの心』創元社 1969(昭和44)年刊より

撮影・写真提供
撮影者:村山清
撮影時期
1960年代頃
撮影場所
法隆寺西

No.9000_0026

斑鳩三塔の道

大黒屋

かつて虚子が旅装を解いた旅館「大黒屋」

古写真についての斑鳩町民の記憶

高浜虚子著『斑鳩物語』の舞台

その他メモ

『いかるがの心』創元社 1969(昭和44)年刊より

撮影・写真提供
撮影者:村山清
撮影時期
1960年代頃
撮影場所
法隆寺2丁目

No.9000_0023

斑鳩三塔の道

旅愁ひとしお

法輪寺への道より法起寺、若草山を眺める

その他メモ

『いかるがの心』創元社 1969(昭和44)年刊より

撮影・写真提供
撮影者:村山清
撮影時期
1960年代頃

No.9000_0018

斑鳩三塔の道

くさむらの中の五重塔

その他メモ

『いかるがの心』創元社 1969(昭和44)年刊より

撮影・写真提供
撮影者:村山清
撮影時期
1960年代頃
撮影場所
法隆寺北1丁目