No.0048_0032

竜田川道

瓦製作作業(5)

外側を土でしっかりと覆い、火を入れたところ。

古写真についての斑鳩町民の記憶

土をすくって窯に載せるのに適した形の専用鍬で作業。(刃が柄に対して「くの字」になるよう加工された鍬。)
瓦は焼く前に乾燥をしっかりと行わないと焼いている途中で割れるため、窯の上や周囲に並べて乾かしていた。

その他メモ

焚口と手前に燃料の「こわ」*がある。  *「こわ」奈良県の方言。木端のこと。木材の側(がわ)で廃材。(『大和方言集』 新藤正雄/著 1951年より)
・瓦に関する参考文献:『日本文化史研究』第50号 2019年発行

撮影・写真提供
撮影者:住民提供
提供者:住民提供
撮影時期
1960年代頃
撮影場所
神南3丁目