No.0049_0002
1959(昭和34)年2月
新郎新婦
町営結婚式場は旧北畠邸であった。
新生活運動の先駆けとして行政は運営委員会を組織し好評を得た。
20余年間町民に随分重宝された。[1]
[1]『斑鳩の生活史:聖徳太子から1400年』亀井龍彦著 斑鳩文化協議会(1998)p.205
式では「誓約書」を読んだ。巻物になっていて長い文章だった(1965年に結婚式を挙げた方の話)
三々九度の盃にお酒を注ぐのは、社会福祉法人「いかるが園」の子どもが担当していた。