No.0037_0021
『卒業記念寫眞 1954』より
この頃の男の子は小学生でも制服を着ていた。 中学生になると詰襟だが、小学生の制服は襟が立っていないのが一般的だった。 昭和27年頃から靴を履くようになった。それまでは藁草履(わらぞうり)が一般的だった。
衣類学校